今日は啓蟄(けいちつ)
啓蟄は二十四節気のひとつです。
二十四節気は季節の移り変わりを知るためのもので、
約15日間ごとに24に分けられています。
2021年の啓蟄は、3月5日から3月19日です
啓蟄とは、「冬ごもりをしていた虫たちが土の中から出てくる頃」という意味で、
春の気配を感じて、冬ごもりをしていた虫たちが活動を開始する頃を表しています。
昨日は虫探しに出かけてきました
バナナ虫(ツマグロオオヨコバイ)
1バナナ虫かツマグロオオヨコバイ
よく見るけれど名前は初めて知りました
2バナナ虫かツマグロオオヨコバイ
可愛い顔に見えますが、農業害虫だそうです。
3バナナ虫かツマグロオオヨコバイ
ミスミソウハナアブ?さんが
4ミスミソウ
春ですね
5ミスミソウ
羽がボロボロのチョウも見つけましたよ
6チョウ
ジンチョウゲ
(沈丁花)ジンチョウゲ科7ジンチョウゲ
いい香りですよ~  ではなくで虫ではありませんが・・・8ジンチョウゲ
9ジンチョウゲ
10ジンチョウゲ
いろいろな水仙が咲いていました
11水仙
12水仙

啓蟄

 大地が暖まり、冬ごもりしていた虫が
春の訪れを感じ、穴の中から出てくる頃です。
「啓蟄」の啓は「ひらく」、
蟄は「土中で冬ごもりしている虫」の意味だそうです。

誰が教えたわけでもないのに、自然と目が覚める。
不思議なことですね。

「私はいつになったら芽が出るのだろうか?」
と焦っている人もいることでしょう。
しかし、必ずタイミングというものがあります。

待つ心を持ちませんか。

何でも片っ端から当たっていくのではなく、タイミングを待つ。
そのためには、日頃から学び、エネルギーを蓄えておくことです。

必ず芽が出る時期があります。
決して焦らないことです。

『いのち輝く365日』川村妙慶


民家園の茅葺屋根の葺き替えをしていました
1月に写した家
14民家園
驚きの光景でした3月3日15民家園
どんなふうに茅葺屋根を作るのか見たいよ~
16民家園
昔の家ってすごいですね~
17民家園
でこんなに素晴らしい家ができるなんて
18民家園
上から取り壊しているのですが当然ですが凄い!
19民家園
すごいすごい!
20民家園
ずっと見ていたかったけれど・・・
近くだったら毎日見に行きたいなぁ~
21泉の森
3月3日(水)泉の森で撮影


健やかにお過ごしくださいませ