津久井湖城山公園には戦国農園があり今年は綿が植えられていました。
ワ タ
(綿)アオイ科 初登場でした
1ワタ

海外では紀元前から栽培されていたようですが、
日本で普及するのは戦国時代頃といわれています
それまで主要な織物だった麻が「寒い」「作るのが大変」ということで
急速に広まり、江戸時代には深く庶民の生活に浸透しました。
ちなみに「真綿(まわた)」は蚕糸を広げたもので、
このワタでできる「木綿」とは別の物です。

2ワタ立て札
3ワタ
ツチイナゴバッタ君の登場です
4バッタ
イナゴという名前は子供の頃から知っていましたが、これがイナゴだったとは
土佐料理 鰹さんいつもありがとうございます
5バッタ
6バッタ
オクラのお花にそっくりですね。
7ワタ
横顔はこんな感じです
8ワタ
これから綿ができていくわけですね
9ワタ
葉もかわいいです
10ワタ
昨年のエゴマもありましたよ
11ワタ

感謝すること

心というものは普段波立っています。
感情で波立つ心では、大切なものが見えません。
そこで心を穏やかにする方法があります。
「ありがとう」と感謝する気持ちを常に持つことです。
これが穏やかで、静かな心になれる一番手っ取り早い方法です。
感謝の心でものを見た時こそ、ありのままの様子がわかります。
穏やかな心になれば、
自分がこれからどのように生きていけばいいのか、
どういう方向に進めばいいのか見えてきます。

『こころ ころころ』
横田南嶺・臨済宗円覚寺派管長


久しぶりに山に登って行くと
シモバシラ
(霜柱)シソ科
冬になると、 枯れた茎の根元に
 ”霜柱”のような「氷の結晶」ができるのでこの名になった。
(ふつうによく見かける”霜柱”とは別の自然現象)
12シモバシラ
13シモバシラ
まだこれからいっぱい咲きますよ~
14シモバシラIMG_6776
まだアキノタムラソウが咲いていましたよ
15アキノタムラソウ
16アキノタムラソウ
フユノハナワラビ
(冬の花蕨)ハナヤスリ科
17フユノハナワラビ
冬支度が始まりましたね~
18フユノハナワラビ
9月14日(月)津久井湖城山公園


健やかにお過ごし下さいませ