泉の森野草園の花々ですが、4月22日撮影の写真なのですでに散ってしまった花ばかりだと思います。
シロバナハンショウヅル
(白花半鐘蔓) キンポウゲ科
1泉の森
2シロバナハンショウヅルとミツバウツギ
3シロバナハンショウヅル
一緒にミツバウツギもいっぱい咲いています!
3ハンショウヅルとミツバウツギ
フジ(日本固有の植物)
ヤマフジとフジの違いは、ツルを上方(伸びていく方向側)から見た場合にツルが左巻きなのに対してフジは右巻きといった違いがあるようですがこのフジは?
4ヤマフジ
一面ヤマブキソウが咲いていた野草園も緑一色です
5山野草園
キンラン
(金蘭)ラン科
6キンラン
フデリンドウ
(筆竜胆)リンドウ科
7フデリンドウ
8リンドウ
ジュウニヒトエ
(十二単) シソ科キランソウ属
9ジュウニヒトエ
10泉の森野草園

放任と自由

大谷光真  

少子化で子供の数が少ない時代、よくいえば親の目が行き届く反面、監視が行きすげて子どもが窮屈になっている気がします。
もちろん、子どもが幼くて一人で何もできないうちは、親が手取り足取りして育てる必要があります。子供が危険なことをやろうとしたら、力ずくでも止めないといけません。

大きくなったら、わが子を見守って、ある程度子どもの自由を尊重してやるのがほんとうの愛情ではないかと思います。

それには、親は我慢しなくてはいけません。
子どもの歩く道は平らばかりとはかぎりません、時には、でこぼこ道を歩かなければならないときもあります。そのとき親は、手を引いたり、道をたいらにしようとしないこと。

手や口を出したい気持ちをグッと我慢し、転ぶ体験をさせることが大切です。 「子どものため」という言葉ほど危険なものはありません。
親は「子どものため」と言いつつ、自分の満足のためにわが子を追い回していることがよくあるからです。
子どものいのちと人生は子どものものであり、親のいのちでも、人生でもありません。
「わが子のために」と親が先走って何でもしてやった結果が、わが子の成長の芽を摘みとっていたのだとしたら、本末転倒でなないでしょうか。 

 人生は価値ある一瞬(ひととき)


ユキザサ
(雪笹)ユリ科 ・山菜だそうです
11ユキザサ
12ユキザサ
ヤマブキソウの中で咲いていましたよ(見えますか?)
13ヤマブキソウとユキザサ
オドリコソウ
(踊子草)シソ科

14オドリコソウ
キエビネ
15キエビネ
エビネ
(海老根)ラン科
16エビネ
17エビネ
18エビネ
19泉の森野草園
キリ
(桐)キリ科
20桐
21桐
22桐
民家園の鯉のぼり・・・がんばれ~
23民家園の鯉のぼり
4月22日撮影 泉の森

健やかにお過ごしくださいませ
孫達一家は、鬼怒川方面に行ったようで楽しそうな写真をいっぱい送ってきました。
ジジババは近場で大凧祭りでも見に行って来ましょう!
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