素人ブログですので、植物の名前は間違いが多いので参考程度に見て下さい。
エイザンスミレ
(叡山菫)スミレ科
そっくりなヒゴスミレもあるようです・・・
1エイザンスミレ
今年は昨年よりも、たくさん咲いていました
2エイザンスミレ
「スミレ」の名はその花の形状が墨入れ(墨壺)を思わせることによる、
という説を牧野富太郎が唱え、広く一般に流布したと言われています。Wikipedia
3エイザンスミレ13エイザンスミレ2
4エイザンスミレ
5エイザンスミレ
ヤマネコノメソウ
(山猫の目草)ユキノシタ科
6ヤマネコノメソウ
日陰のジメジメした場所では、たくさんの種がカップ売りのようです
毎年どんどん増えていくわけですね~

7ヤマネコノメソウ17ヤマネコノメソウ2
どう見たら猫の目に見えるんだ?
8ヤマネコノメソウ
さぁ~どんどん山道を歩いて行きますよ~
9鳶尾山へ

人間なにが悩みかというと、
自分が自分を知らざることである。

人を論じたり、
世を論じたりすることはやさしいが、
自分を論じ、
自分を知るということは、
実はこれが
一番大事であるにかかわらず、
なかなか難しいことである。

 安岡正篤

ミミガタテンナンショウ
(耳型天南星)サトイモ科
10ミミガタテンナンショウ
山では毎年見ますが、不気味な花ですねぇ~
11ミミガタテンナンショウ
子供の頃、柿の木の下にコンニャクがありましたがこんな感じでした
12ミミガタテンナンショウ112ミミガタテンナンショウ3
塊茎を乾燥し「天南星」として生薬でも利用してますが毒性があります
13ミミガタテンナンショウ
来る途中で咲いていたウラシマソウ
14ウラシマソウ
頂上に近づくと山桜が満開でした
15鳶尾山
クサボケ
(草木瓜)バラ科 日本固有の落葉低木
16クサボケ
17クサボケ
タラノキ?それともハリギリかもしれませんが・・・
18タラノキかハリギリ
19タラノキ?
小高い斜面にスミレがいっぱいです
20鳶尾山
さぁ~もう少しで鳶尾山頂上ですよ~
21鳶尾山
3月20日(月)八菅山いこいの森~鳶尾山へ
まだ続きますよ~


健やかにお過ごし下さいませ