泉の森~ふれあいの森で見つけた春
ジロボウエンゴサク
(次郎坊延胡索) ケシ科
1ジロボウエンゴサク
「次郎坊」は、江戸時代の本草書に、紀州地方で
スミレを太郎坊と呼びジロボウエンゴサクを次郎坊と呼んだので。
2ジロボウエンゴサク
カキドオシ
(垣通し)シソ科
3カキドオシ
石垣にいっぱい咲いていました
4カキドオシ14カキドオシ2
5カキドオシ
アミガサユリ
編笠百合)ユリ科バイモ属
6アミガサユリ16アミガサユリ2
ヒューガミズキ
(日向水木)マンサク科
7ヒュウガミズキ
みんな下を向いているんですよ
8ヒュウガミズキ18ヒュウガミズキ2
9ヒュウガミズキ
ここでもハクモクレンがきれいでした
10ふれあいの森へ行く途中

私も、随分とつまずきながら人生を歩んできました。
今思えば、紆余曲折、波瀾万丈だったからこそ、
ここまで生きてこられたのだと思います。

もし人生が万事順調に進んできたとしたら今の私はいなかったでしょう。
人生は七転び八起きです。
これは決して悪い意味ではありません。
転ぶということは人生の蹉跌。
つまずくたびに、何かを掴んで懸命に立ち上がっていく。
転ぶことがプラスの経験になっていくという意味に解釈します。

私はつまずく人ほど、幸せだと思っているのです。
転んでも希望を持って立ち上がることができれば、
転んだことのない人よりも、その人の人生は何倍も豊かになりますから。

後々になってみれば、転んだ人のほうが、
大きなものを掴んで成功している場合が多いようです。
私は101年という長い人生を過ごして、
つまずくことの大切さをしみじみ感じています。

『日本人への遺言』松原泰道

ポカポカ陽気で気持ちがいいニャン!
11日向ぼっこのニャンコ
日なたぼっこは最高だ~
12爆睡ニャンコ
近づきすぎて起こしてしまいました。
立っても寝ているニャンコ!ごめんね!
13ウトウトニャンコ
プラム
14プラム
15プラム
アンズ
16アンズ116アンズ2
アンズは薄桃色の花なんですよ
17アンズ
泉の森からの湧水が引地川となって流れています
18オオカンザクラ
オオカンザクラの名札がついていました
19引地川
鳥達もにぎやかです
20引地川沿いのオオカンザクラ
21引地川沿いのオオカンザクラ
22引地川沿いのオオカンザクラ
3月14日(火)泉の森~ふれあいの森

健やかにお過ごしくださいませ