小春日和の暖かな日に城山湖へ行ってきました。
アオツヅラフジ
(青葛藤)ツヅラフジ科 有毒植物
1アオツヅラフジ
ブルーベリーのように美味しそうに見えますね~
2アオツヅラフジ
ダメダメ、見た目に騙されたら酷い目にあいますよ
3アオツヅラフジ
美味しそうに見えても有毒です
4アオツヅラフジ
5アオツヅラフジ
もっと近づいて写真を撮りたいけれど、辺り一面引っ付き虫
6アオツヅラフジ
7アオツヅラフジ
アチャァ~気をつけたのに、引っ付き虫がワァ~~
8アオツヅラフジ
湖の方へ登って行くと前から知ってはいましたが・・航空神社
9航空神社
ちょっととは言え急な階段を上ってみたけど神社らしきものがないぞ~
景色は最高です

10城山湖

鏡分金殿燭
(かがみはきんでんのしょくをわかつ)

惑わされず、勘違いせず

禅林僧宝伝

「鏡」は自分が映すものに惑わされない。

どんなに豪華な宮殿の中にいても、絢爛に輝く蝋燭に囲まれていても、「鏡」は自分を勘違いすることなく、無心でその蝋燭を映し出します。

輝いているのは自分でなく、蝋燭であるということを知っているのです。
そんな「鏡」のようであれ、という言葉です。

人によって対応を変える人は、はたから見ても嫌なものです。

「鏡」の本分はありのままを映し出すこと。
どんなに華麗でも、どんなに貧弱でも、「鏡」はただ無心で態度を変えず、映った相手を自分と見間違えることもありません。

廃屋に残った「鏡」は、無心に荒れ果てた部屋を映し出します。
しかし「鏡」自身が荒れた心になるわけではありません。

栄枯盛衰する世の中を共に生きながら、
惑うことなく現実を、本質だけを静かに映し出すのです。
『ほっとする禅語』杉谷みどり


さらに道なりに進んでみるとありました
航空神社
11航空神社
かわいい飛行機も
12航空神社
何でこんな所に小さな神社があるのでしょうね~
13航空神社
そこから下へ降りていくと、いつも通る神社の場所へ降りてきました
だあ~~れ 紙垂(しで)の変わりにマスクを・・・
神様もコロナにかからないようにマスク!って

14金比羅宮の紙垂(しで)
龍籠山金比羅宮
(たつごやまことひらぐう)
15龍籠山金比羅宮神社(たつごやまこんぴら神社)
16龍籠山金比羅宮神社(たつごやまこんぴら神社)
左側に雨乞池があります
17雨乞池
18マルバフジバカマ?
転がり落ちそうな急な階段を恐る恐るおりました
19龍籠山金比羅宮神社(たつごやまこんぴら神社)
20龍籠山金比羅宮神社(たつごやまこんぴら神社)
11月16日(月)城山湖周辺散策より


健やかにお過ごし下さいませ