アゼムシロ
(畦筵)
別名:ミゾカクシ キキョウ科
あぜにギッシリ咲いて います
雄性先塾
雄性期の花
雄しべが先に成熟して花粉を出します。(雄性期)
雌性期の花
雄しべが花粉を出し切ったあとに雌しべの花柱が伸びてきます。
雌性期と雄性期
雄性期
同じお花を反対側からパチリ
雌性期
おまけは蜘蛛ですよ
奥に稲が見えますか
生きるとは
「生きる」とは、死に近づくこと。
果実が自分のなかに種を包んでいるように、
人間も自分のなかに死という種をもって生まれてくる。
老いと死はすべての人間に共通のものである。誰のうえにも死は平等にやって来る。
死を「花道」として、
人はみなこの地上から消えていくという事実を見つめたとき、
その花道はどうあるべきかを考えざるを得ない。『いのちの言葉』日野原重明
コメント
コメント一覧 (6)
この間紹介したフウチョウソウですが、自生種のためどこにも
名前が見つからなくて色々探している内に”似ているな~”で出合ったのがこれでした。
全然科も違うけど、花が半分で切れているような感じが似てるんです。
群れになった様子はセンニンソウの群れにも似た感じで華やかですね。
でも雑草の運命で誰も見なさそうですね。(笑)
皇帝ヒマワリ(ニトベギク)のようなものがありますけど。。
キクイモを下から撮ったものかな?
そう言えばそちらではそろそろ皇帝ダリアも咲き出すのでは?
皇帝ダリアはこちらが原産と言うのにこちらにはない変な花です。( 一一)
徒然散歩
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でもいっぱい咲いていると、薄い桃色がすごくかわいいくて座りこんで見入ってしまいました。
変わり者の私ぐらいでしょうけど・・・
この公園の田んぼにはいっぱい咲いていますが、田んぼ道ではまったく見ないのはどうしたわけでしょうかねぇ~
多分キクイモだと思います。
この公園にも皇帝ダリアがいっぱい植えてありましたが
『里山公園になんで皇帝ダリアがあるんだ!』という苦情があり全部処分したようです。
いろんな考えの人がいますから・・・
ボランティア団体もいっぱいあるので、それぞれ大変な様子です。
皇帝ダリが咲くのはもう少し寒くなった11月頃でしょうか~
メキシコ原産でしたか。
こちらでは、十月桜はもう咲きだしましたよ~
徒然散歩
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今朝?はこんな時間にお邪魔しています
エアコンが止まったら暑くて 窓を開けていたら目が覚めてしまいました
田んぼの案山子さんもマスクって
なんだか田んぼの持ち主さんを好きになりそう(^^♪
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チョウジタデも、アゼムシロもきっと母の実家近くの田んぼなどで何度も見てると思いますが、
名前と特徴がわかって見たのは初めてです。
私も花後、好きなんです! 確か、ヒュウガミズキの花後もいけてます!? 花後も独特の良さがありますよねー!
あーなんか、嬉しい!
花後の良さ、私の周りにわかってくれる人いません!!!!!
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