田んぼ道散歩は楽しいですよ~
アカバナユウゲショウ
(赤花夕化粧)アカバナ科
タカサブロウ
(高三郎) キク科
果実がおもしろい!
先日登場したオモダカ
ツマグロヒョウモン
(赤花夕化粧)アカバナ科
タカサブロウ
(高三郎) キク科
果実がおもしろい!
先日登場したオモダカ
(褄黒豹紋)
7月29日(水)田んぼ道を歩いて河原散歩ヒメアカタテハとツマグロヒョウモンの雌はよく似ています。
素人の私にわかる違いをやっと見つけました。
ヒメアカタテハの翅の裏側には2つの蛇の目模様が見えます。というわけで
ヒメアカタテハ
に訂正いたします
同じ道
高見順
はじめは
同じ道を散歩するのが
つまらなかったが
だんだんと
同じ道に親しむと
同じ道を歩くのが楽しくなった
同じ道でありながら
毎日何か新しいものを見せてくれる
それが新しい道でなく同じ道であることによって
楽しいのであった
今朝は
アレチノキクのはびこった寂しい踏切に
ちんちんちんとベルがひとりで鳴っていて
楽しかった
コメント
コメント一覧 (6)
梅雨が上がり、今度は毎日高温との勝負。それは蝶たちも同じで、止まってもなかなか翅を開かない季節。表羽を見れば一目瞭然なんでしょうが、裏翅模様だと同定は容易ではないのかも。
飛び方を見れば、違いが分かると思います。ツマグロヒョウモン♀は毒蝶カバマダラに擬態していますから、それを天敵たちに認識させるように幾分ヒラヒラと飛びます。
折角の出会いを徒然散歩さんの最良の出会いとして、心に長く止め置ければいいですね。きっと会うべくして逢いにきてきれたのです。
徒然散歩
がしました
ちょっと調べてみたら日本には両方あるみたいですよ。
違いはがくで見分けるような事が書いてありますが
個体差があるので難しいですよね。
野菊は北海道では植物園にあるだけのようです。
こちらも”野にある菊”の総称のようになっている場合があり
色々あるようですね。
でも日本在来のものはキンケイギクのように群れになる事がなくて良いですよね。
海外から来ると早く蔓延してテリトリーを作ろうとするのかしら。(笑)
蝶はヒョウモンチョウを見分けてみたりしていましたが(実家付近)
表、裏の模様、♂、♀、時には春型夏型なんて言うのもあって難しいですね。
ヒメアカタテハでしたらどなたか表翅を写している方がいましたがきれいでした。
徒然散歩
がしました
たった2cmほどの同じ色調の蝶を、どのように瞬時じ同定されているのか伺うと、吸蜜花の傾向や、幼虫食草の分布状況によって正確に識別されていたのです。多くの生き物は無用の競争を避け、限られた環境条件を賢く棲み分けしていることを教わりました。
動物と植物、生物と季節、数多のものは自然の摂理によってつながり、時に休み、絶対に外せない大切な時を知り、不運にも力尽きても、生きた価値は決して無にはなりません。
そんな蝶たちにも、単なる個体差以上の異常型が存在します。カモにも近似種同士の交雑種が存在します。それもまた貴重な出会いを感じます。
徒然散歩
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