サルトリイバラ
(猿捕茨) サルトリイバラ科
秋には、真っ赤になるのが楽しみですコロナ騒ぎでサルトリイバラのお花どころではなかった(4月です)
雌花
雄花
植物はしっかり成長しています
7月20日撮影
サルと言えばサルスベリも咲き出しました
サルスベリ
7月24日(金)河原で撮影
101年も生きた私が思うのは、
いい人生を送るためのカギは逆境にあるということです。
逆境をどう生き抜くかで、
その後の人生は決まると言ってもいいでしょう。歴史を振り返ってみると本当に伸びている人は
逆境に抗うことなく、むしろ従いながら生きている。
そして、もがき苦しみながらも、そこで何かを掴んでいく。
努力をして進歩の種を蒔いているのです。逆に、人生が順調なときほど
人間は堕落の種を蒔いていると思ったほうがいい。
やることなすことすべてがうまくいっているときこそ
気をつけなければなりません。
知らぬ間に傲慢になり、
忙しいと、とかく挨拶もろくにできなくなってくる。
相手を思いやることもできなくなるから次第に嫌われかねません。
つまり調子にのるなと言いたいのです。
調子にのると元も子もなくしてしまう。
災いがでてくるわけです。
もう一つ申し上げると、努力もせずに掴み取った成功は一瞬のことでしかありません。
努力することを知らなければ、次第に怠惰心が顔を出し、
その成功をも消し去ってしまうでしょう。逆境を心して乗り切ることで、
人間は本当に伸びることができると思います。『日本人への遺言』松原泰道
コメント
コメント一覧 (4)
夏の小川もこうなら涼し気ですね。
こうならと言うのは、他の方のブログで見たところでは
この間の大雨で木まで倒れてぐちゃぐちゃごちゃごちゃに
なっているところがあったんです。
メキシコ北部は昨日のハリケーン直撃で大変な事になっています。
日本もまだこれから台風が来るのでまたの被害が予想されます。
お手柔らかにと願っているのに自然の方は増々荒れるみたいで心配が尽きませんね。
今の内に見れるもの見れるところは見ておきましょう。
百日紅、今花盛りのようですね。
実はこちらでもそうで今日少し写真撮って来ました。
ただしいつも夕方で色がおかしかったりするので
パソコンで見て良いのがあれば掲載します。
徒然散歩
がしました
初めて知りました~ホントの名前を
こちらではイビツと言ってイビツの葉っぱは
南紀では5月5日端午の節句の日にちまきの代わりにサルトリイバラの葉っぱを2枚
ちょうどはまくりの貝みたいに
中にはこしあんが入ってます
この辺りにしかないのかなあ??
徒然散歩
がしました