ダイコンソウ
(大根草)バラ科
アブラナ科のダイコンの葉に似ていることからつけられたとのことです。
アブラナ科のダイコンの葉に似ていることからつけられたとのことです。
黄色は元気色~世界中が元気なくても草花は元気です。
ベニシジミ
「人生は一度きり」と、よく言われます。
この言い古されてきた格言は、
一生をどう生きればいいのかを示唆しています。
充実し満足した一生になるのか、
不満、愚痴だらけの一生となるのか、
どんな人にも人生の分岐点があります。
では、どこで分かれるというのでしょうか?
それは「あるはずのない生命が『よくぞ』いまある」
という座標に立てるかどうか―――
それが一度きりの人生における分岐点なのです。
(まえがきより一部抜粋致しました)幸せを生む仏陀の言葉・土屋昭之
ウマノスズクサ
(馬の鈴草)ウマノスズクサ科
この公園では、ウマノスズクサを育てジャコウアゲハの幼虫を見守っています。
この公園では、ウマノスズクサを育てジャコウアゲハの幼虫を見守っています。
食中植物みたいなお花です
ジャコウアゲハの幼虫はいましたよ。
毒草のウマノスズクサを食べて育ち、その毒を体内に蓄える不思議な蝶です。
お花はいっぱい咲いていましたが、ジャコウアゲハはいません
随分前にこの場所で撮影したジャコウアゲハです
メジロが遊んでいました。
7月12日(日)泉の森
健やかにお過ごし下さいませ
私の住む神奈川県ではPCR検査陽性の感染者が日ごとに増え続けています。
みんな大変な状況ですが、5月にあんなに頑張ったのに気を弛めればあっと言う間に元の木阿弥
いよいよ来週からは、恐怖のコロナウイルスばらまきキャンペーンが始まります。
全国に広がり取り返しのつかない結果にならないことをひたすら祈り、
不要不急の外出を避け・三密を避け・ただただ静かに見守ることに致します。
不要不急の外出を避け・三密を避け・ただただ静かに見守ることに致します。
コメント
コメント一覧 (8)
ジャコウアゲハは色が異なることで雌雄識別ができる性的二型のアゲハチョウ。ベニシジミは季節型が現れるシジミチョウです。季節型の顕著なサカハチチョウの場合、俄かには同種であることが信じられないくらいの変貌です。
徒然散歩さんも旅行された沖縄の離島のひとつ、宮古島のジャコウアゲハの雌は明るい褐色どころか白に近い感じの個体を見ました。
南方系のナガサキアゲハには翅の真っ白い個体が出現しますが、高知でも近頃はそんな個体が増加している様に思います。
野鳥も繁殖羽と非繁殖羽が大きく異なる種が少なくありませんよね。
メジロが索餌中の樹はエノキのようですが、夏期は多くの昆虫が活動する落葉広葉樹。私も大好きな樹です。
徒然散歩
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キンポウゲ科のウマノアシガタに似ていませんか?
まあバラ科と言えばいちごの花にも似ていますけど。
ジャコウアゲハは上品な色合いできれいな蝶ですね。
実家では去年はホントに蝶が少なかったですが
その前はキアゲハがキャットミントの花に来ていました。
ウマノスズクサにあまり美味しい蜜があるとは考えられないのですが(笑)
どんな花に集まるのでしょう。
徒然散歩
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それを授かった徒然散歩さんの心の中できっと大切になさっている事で、共に過ごせた時は消えることのないものになっていますよね。託されたものを大切になさってください。
徒然散歩
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海を浄化するのは、干潟の微生物や二枚貝もその役目を担っています。瀬戸内海の牡蠣の養殖筏の回りは周囲よりも数メートル透明度に優れています。
透明度の高い海は太陽光線をより深層まで導き多くの植物が光合成活性を増す海です。
北海道で流氷の去った後、春の海は濁度の高い海ですが、それは汚れではなく栄養バランスの優れた豊かな海水であって、多くの生命を育みます。
多様性があってこそ、豊かさも広がります。
徒然散歩
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