シモバシラ
(霜柱)シソ科冬になると、 枯れた茎の根元に ”霜柱”のような「氷の結晶」ができるのでこの名になった。
(ふつうによく見かける”霜柱”とは別の自然現象)。
山にはシモバシラの花がいっぱい咲いていました。
公園のお花とは一味違った自然の美でした。 ↓は2016年に撮影しシモバシラです
咲く心
八木重吉
うれしきは
こころ咲きいづる日なり
秋 山にむかひて うれひあれば
わがこころ 花と咲くなり
「秋の瞳」より
タマゴタケタマゴタケがポツンと一つだけ出ていました。フユノハナワラビ
(冬の花蕨)
大きな木の根っこの間からカンアオイと一緒に ユウガギク
(柚香菊)
いつもは野菊ですが、立札があったので特別に本名を表示しました。
あちらこちらにヒガンバナがきれいでした 9月27日津久井湖城山公園で撮影
寒暖差の激しい季節の変わり目です
どうぞご自愛くださいませ。
コメント
コメント一覧 (14)
野菊の本名のご紹介ありがとうございます~「柚香菊」素敵な名前ですネ(^_-)♡
「咲く心」この時季にぴったりですね🍁🍂 お題も美しいです\(^-^)/
穏やかな夜をお過ごしになられて下さいませね(^-^)/
☆stella☆
徒然散歩
がしました
こういうしべの目立つ花は見ているだけで
肌を撫でられているような気持ちがして来て好きですよ。
タマゴタケは殻の残りもちゃんとあるんですね。👀
カンアオイって地面に這いつくばって咲く黒っぽい変な(笑)花ですね。
咲いた時の様子是非レポートしてくださいね。
徒然散歩
がしました
茎の根元に ”霜柱”のような「氷の結晶」が出来ます。
この辺りですと、日が当たりだすとすぐに氷が融けてしまうので写真はなかなか撮れません。
それで2016年に撮った写真しかありません。
タマゴタケは赤白黄色と3色ありますが、タマゴタケモドキと言うのもあるそうです。
テレビでタマゴタケが美味しいと言うのを放送した年はあっと言う間に取られてしまいました。
公園なのに~
たまごがちょこんと出て、それから写真のような状態になり、あっと言う間に傘が開き・・・バタン!
二日ぐらいでしょうか。
カンアオイの葉はまだきれいですが、お花は驚きですよ。
ここまで地味なお花もないだろうと。
春まで待ってくださいね~
徒然散歩
がしました
でも、キノコは怖い!
ヒガンバナも畦道にイッパイだよ。
徒然散歩
がしました
めっちゃ早いですね
たまごたけ珍しいですね
これまためっちゃ可愛いなあ
徒然散歩
がしました