シモバシラ
(霜柱)シソ科
冬になると、 枯れた茎の根元に ”霜柱”のような「氷の結晶」ができるのでこの名になった。
(ふつうによく見かける”霜柱”とは別の自然現象)。
1シモバシラ
山にはシモバシラの花がいっぱい咲いていました。
公園のお花とは一味違った自然の美でした。

2シモバシラ
3シモバシラ
4シモバシラ
5シモバシラ
6シモバシラ
↓は2016年に撮影しシモバシラです




咲く心


八木重吉

 

うれしきは

こころ咲きいづる日なり

秋 山にむかひて うれひあれば

わがこころ 花と咲くなり


「秋の瞳」より


タマゴタケ
タマゴタケがポツンと一つだけ出ていました。
7タマゴダケ
フユノハナワラビ
(冬の花蕨)
8フユノハナワラビ
9フユノハナワラビ
大きな木の根っこの間からカンアオイと一緒に
10
ユウガギク
(柚香菊)
いつもは野菊ですが、立札があったので特別に本名を表示しました。

11ユウガギク
12ユウガギク
あちらこちらにヒガンバナがきれいでした
13彼岸花
9月27日津久井湖城山公園で撮影


寒暖差の激しい季節の変わり目です
どうぞご自愛くださいませ。